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専業主夫の専業主夫による専業主夫のための専業主夫ブログ 現役主夫が家事、暮らし、パートナーシップ、主夫の心構えなどを発信していきます

2019年01月

 



 



青点僕、黒点は自転車乗ってる他人)



 



 



 








 



 



死にたいのかてめえは。




 



 



 



 



いきなりすみません。



自転車で走っていると十字路でこうやっていきなり曲がってくるバカがいるんです。



しかも結構な確率で遭遇します。



めっちゃ危ないです。




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この手のバカどもは曲がった先に車や人がいることなんて一切考えず、グイイイイインって曲がってくるので回避がやや困難、タイミングが悪かったら直撃します。



で、なにがムカつくかってこいつら基本的に減速しないんですよね。



十字路っていわゆる「交差点」なんですよ。



交差点では減速して安全確認してから通過する。



これは常識だろ。



股間に毛も生えていない鼻たれ小学生の頃からそう教わってきたはずです。



減速も無しに見通しの悪い十字路で軽快に曲がって突っ込んでこられたらびっくりするし、こっちもとっさに対処するの難しいんですよ。



 



競輪選手にでもなったつもりなんでしょうか?



競輪選手の方々は己のベストを尽くすために日々努力し、プライドを賭けてレースに臨みます。



そんな競輪選手に比べて、このママチャリバカ共にそんなプライドなんてものは皆無。
バカ面して運転中にLINEやポケモンGOをチェックしたり、すれ違った女性をガン見してスケベなことを妄想しながら股間というハンドルのコントロールをも失う、、などの悪質な交通違反を平気で犯す。



そんな股間ハンドルのコントロールもままならない状態で十字路に差し掛かり、競輪選手の如くグイイイイイインと曲がってくる。



 



 



 



街の公道は競輪場じゃねえんだよスケベ猿共が。



 



市役所付近でスーツ着たいい歳したおっさんがこの競輪選手曲がりして僕に突っ込んできた時は蹴り倒して頭を鷲掴みにしてパイプユニッシュぶっかけてやろうかと本気で思いました。



 



市役所勤務であろうスーツ着たおっさんですらこのザマですからね。
相当「街の自転車のマナー」ってやつは腐ってるようです。



 



 



だがしかし。



この「競輪選手曲がり」をも超えるムカつく十字路での出来事がこちらだ↓



 



 



青点僕、黒点は自転車乗ってる他人)



 



 



 



 





 



 



ジェットストリームアタック!!




 





(©創通・サンライズ



 



 



説明しよう。



ジェットストリームアタックとは、機動戦士ガンダムホワイトベース隊とアムロを苦戦させた「黒い三連星」の駆るモビルスーツ「ドム」三機による連携攻撃である。



 



自転車でこのジェットストリームアタックにタイミング悪く遭遇し、減速なしにしかけてこられると98%回避不可。



で、なぜか知らんが決まって男子高校生がこのジェットストリームアタックを頻繁にしかけてくるんです。



女子はまだお行儀いいです。



自転車に乗った男子高校生の集団がとにかくクソなんです。



学校のくだらん話題なんかでゲラゲラ笑いながらバカ面丸出しでこのジェットストリームアタックしてこられると脊髄反射でぶっ殺したくなります。



 



お前ら馬鹿ども全員アムロに墜とされてしまえ。




 



まあ確かにスピード上げてカーブを曲がると気持ちいいですけどね。



弱虫ペダル?とかいう漫画が流行ってるからですかね。。



気持ちはわからなくもない。



でもね、



子供とかじいちゃんばあちゃん、誰かにとって大切な人がこの「競輪選手曲がり」なり「ジェットストリームアタック」なりでケガでもしたら、、



ケガによって一生ものの後遺症を負ったり、



最悪、亡くなりでもしたら、、、



こういったバカ共が運転する自転車で大切な家族や大切な人が犠牲になったら、、、



 



罰としてアムロに墜とされたりパイプユニッシュかけられるだけじゃ許せないでしょう。



 



それはこういったクソ運転している奴らとて同じはず。



逆に自分の家族がクソ運転で殺されたら怒るだけじゃすまないだろう。



または自分が死ぬかもしれない。



車に乗ってて不運にこのバカ共と遭遇し死なせてしまったらその人も一生いらんものを背負うハメになる。



な?
迷惑でしかないだろ?



 



 



乗り方によって自転車は凶器にもなります。



ここでいきなり飛び出したら誰かを傷つけてしまうかもしれない。



自分もケガするかも。。



と車同様「かもしれない」運転を意識するべきなんです。



自転車とて決して例外ではないです。



「自転車に乗ることは誰かを傷つけてしまうかもしれない」



ということを意識して安全第一に乗るようにしましょう。



ってなんか僕、警察のおっさんみたいなこと言ってますね。ええ、わかってます。犬のおまわりさんですよ。わんわん



とにかく「競輪選手曲がり」と「ジェットストリームアタック」するおバカ共はこれを見といてください。





十字路に入るときは止まり、ゆっくり曲がる!



殺人者になりたくなければ、
てめえ自身が死にたくなければ



それくらい守りましょう。



で、自分の家族や友人がこの競輪選手曲がりやジェットストリームアタックをしていたらぶん殴ってでもやめさせてくださいね。



では。。




以前、こんな記事を書きました。



https://hoooolden.blog/entry/2018/05/04/120000



ネットで靴を買う場合においてチェックしておきたいことをまとめた記事です。



若干内容が被るかもしれませんが、今回は「ネット通販で買っちゃダメ絶対!な靴」の特徴をしこしことまとめてあります。



ページが広告やリンクだらけでユーザーへの配慮がクソな楽天市場や、
利用するユーザーそのものがなんかもうチン●スなメルカリや、
時代に取り残されたので最近ようやく必死になってチン●スメルカリを追っかけはじめたヤフオクなど、、



これらネット通販を利用して靴を購入する際の参考になれれば嬉しいです。




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まず前提として、新品や未使用品を購入する場合はダメ絶対な靴はほとんどないのでサイズやデザインや色などに気を付けてもらえればそれだけでオッケーです。



なのでこの記事で主に叩き上げていくのは「中古の革靴」になります。



通販で失敗する靴が多いのはやっぱり中古革靴だと思いますから。
(ちなみにスニーカーも革靴と似た基準で判断できます)



早速、通販で買っちゃダメ!な靴の特徴を挙げてみます。



・サイズがわかりやすく書かれていない
・写真が少ない
・ランクAとかBとか書かれているくせに「どこに難点があるのか」など詳しい写真と説明文がない
・出品者、業者そのものの評価が悪い、言葉遣いがおかしい



こんな感じでしょうか。。



ざっと解説していきます。



サイズがわかりやすく書かれていない




靴はサイズが命!
しかも通販ならばなおさら!



結婚相談所で男の年収や職業がわからないくらいにやばい。



結婚相談所でそんな男誰も選ばないでしょ?



顔を見るだけで子宮がキュンキュンしちゃうような超絶イケメン男なら別かもしれませんが。



そもそもサイズがわからない靴なんて買いませんよね。



せめてサイズの説明とサイズの表記写真だけは確認してください。



それらの確認ができないようなら、その靴は買っちゃダメ絶対。



写真が少ない




メルカリなんかは2019年現在、靴の出品写真は4つまでしかアップできない仕様になっています。
正直、まともに靴の情報を伝えるなら4枚じゃ足りなさすぎです。



最低でも
・靴の全体
・かかとの減り具合
・インソール(ヒールパッド)のロゴの具合
・靴底(ソール)の具合
・キズ・汚れがあったらそれぞれの部分



の写真がアップされていないものは情報が少なすぎるため、買うのは危険度高めのギャンブルになります。



ダメ絶対。



ランクAとかBとあるのに「どこに難点があるのか」など詳しい情報がない




写真同様、キズや汚れがあるなら文章で自己申告してほしいもの。



古着通販なんかでは「ランクAの美品でございます」とか書いていながら



「これ、ウ●コじゃね?」



ってつっこみたくなるような茶色い汚れやシミがあることもよくありますからね。



ウ●コっぽいシミがあるのならきちんと明確に説明文でも書くべきであって、そういった細かい情報を開示していないものは意図的に隠している可能性もあって危険です。



隠れウ●コ、ダメ絶対。



出品者、業者そのものの評価が悪い、言葉遣いがおかしい




出品者、出品業者の評価は必ずチェックしておきましょう。



で、「悪い」の評価がつきまくっている出品者を見かけたらその内容もチェックします。



「悪い」評価ってそうそうつけられるものではないはずです。
なのでたくさん「悪い」をつけられた挙句、その購入者らにボロクソ文句を書かれている奴はやべえ奴確定で間違いないと思います。



こういうボロクソな出品者は意外といいブランドのアイテムを多く出品していたりしますが、キズや汚れについて詳しく写真を載せたり説明を書いたりしない傾向が見られます。



また、プロフィールの文章も判断基準になります。
文章がおかしかったり、日本語がおかしかったり、漢字がおかしかったりする出品者は商品状態の説明が雑だったりします。



あとプロフィールに「悪い」評価の言い訳をしている奴もダメです。



てめえが悪いから「悪い」つけられたくせに、プロフで言い訳してしかも改善しようとしない。



救いようのないチ●カス出品者確定です。



(あ、みんながみんなそうではなく、そーゆー人が多いよってことですよ)



ってことでダメ絶対!



とにかく出品者や商品の写真・説明文から「違和感」を感じたらダメ絶対!




やたらダメ絶対ダメ絶対とうるせえ記事となってしまいましたが、



こんな感じで、
「キズや汚れがよくわからない、、」
「なんか変だ」
「買っても大丈夫かな、、?」
「質問にもちゃんと答えてくれないorなんか感じ悪い、、」



みたいな「違和感」を感じたらその出品者の出している靴は購入しない方がいいと思います。



靴は物にもよりますが大事に履けば一生ものですし、買い物に失敗して「こんな靴・・・!」ってなってしまうと靴がかわいそうです。



雑な感じの悪い出品者は



「買われた靴が大事にされるか」
「購入者に喜んでもらえるか」



なんてことなんは全然考えていませんので。



こんな奴らが出品しているそんな靴は



買っちゃダメ絶対!



ありがとうございました。




 



服屋さんは当たり前、雑貨屋さんまでもやるようになってきた「見ているお客さんに一声かける接客」。



のんびり自由に買い物をしているのに店員さんが



「よかったら試着してみてくださいね」
「最近入荷したものです」
「最近流行ってますよねー」



などといきなり一声かけてくるという奇襲攻撃をしかけてきます。




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昔からこの「店員さんの声かけ」を苦手としている人は多く、多くの人々がネットなどに不満をまき散らしています。



僕も苦手です。



特に買う気が無くてもトークでたたみかけられたら逃げられなくなりますし、



「いや結構です」
「考えてきます」



という上っ面なこと言わないと逃げれませんし。
「買う気無いんで逃げてもいいっすか?」が本音なんですがね。



断るにもちょっとした度胸とエネルギーがいるわけで。



気をつかっちゃうんですよね。



状況や客層、お店(高級品や百貨店のお店など、ウ●コしたあと札束でケツ拭いてんじゃねえかってくらいの金持ちが行くようなお店)にもよるんでしょうが、大多数の普通の客からしたら



「店員に絡まれた、、めんどくせええええええええ」



が本音なんですよね。



でもこれって声かけした店員さんが悪いとは思いません。



店員さんだってお客さんが声かけされたら嫌がるのを知ってますからね。
逆に自分が買い物中に店員さんに絡まれて面倒な思いをしたことだってあるでしょうから。



本当は片っ端からお客さんに声かけることなんざしたくないでしょうよ。



そう、



本当に悪いのはお客さんや現場で接客している店員さんのことを一切考えてない、てめえらのビジネスの儲けのためだけに「声かけ」を強要してくるバカ経営陣の連中です。



僕も靴屋店員の時、しょっちゅう



「あのお客さんに一声かけてください」



とクソハゲ店長に指図されていました。





(当時バイトの子が描いたクソハゲ店長の似顔絵。本人も目にする似顔絵だったため、頭髪にはちゃんと毛が描かれてある。身体は僕がみかんの皮で作りました。今でも思い出すとムカつくからここでは容赦なく晒します。笑)



 



僕は一応まじめぶっていたので仕方なくクソハゲ店長の言う通り、お客さんに



「よかったらサイズお探ししますね」



みたいに声をかけるのですが、お客さんは



 



 



 



 





 



 



「は?」



 



みたいな顔してきます。



 



ほぼ100%。



(まあ僕自身が、こちらから声かけして積極的に売り込むやり方が苦手で下手で大嫌いだったからそれが雰囲気として出ていたために嫌悪感を与えていたってのもありそうですが。。)



そしてお客さんは嫌な空気を察して去っていく。。



 



 



もうこれって意味あるのか?



めっちゃ買い物の邪魔してんじゃん!



気分よく買い物してたの邪魔しただけやん!



僕が嫌々余計なことせんかったら買ってくれたかもしれんやん!



貴重な販売機会損失やん!



 



 



クソハゲ店長「さっきのお客さんに声かけた?どうだった?」



 



僕「ま、まあ一応かけたんですけどね、帰っちゃいました、、」



 



クソハゲ店長「ダメじゃんかー。店員でプロであるたあるあ君がちゃんと積極的に売り込んでいかないと、、」









 



ねちねちうるっせえええええええええんだよくたばれやこのクソハゲえええええええええええええええ。



頭頂部からパイプユニッシュ原液でぶっかけててめえの貴重な髪の毛0にしてやろうかあああああああああああん?!



 



 



僕のいた靴屋の会社は地方に何十店舗か出している地元では有名な会社。



主婦から子供、学生、
「汚れてても良質な靴なら舐めてもいい」とか考えてそうな靴好き紳士、
歩く度にブリッブリと放屁をまき散らすケツの締まりがなくなったようなじじいばばあなど、



幅広い世代にウケる・対応できるファミリー向けの商品ラインナップと、



接客で店員がそんなにガツガツしてこない気軽さから「地元の靴屋さん」的な感じで長きに渡って親しまれていました。



しかし僕が配属された当時、近所に大企業様であらせられるA●Cマートができたため、



「A●Cマートに負けない接客を!」



などと社内のバカ幹部が提案した模様。(A●Cマートの積極的な接客はネットでも有名ですからね)



これによって



「商品を見ているお客さんにはとにかく声をかけて積極的に売り込んでいく」



などと脳みそ腐りそうなクソ風潮が社内で蔓延。



当時、僕の店の店長だったクソハゲは経営能力や自主的な運営思考能力は皆無、全部わけわからんセミナーや本から学んだてめえの頭髪の如く薄っぺらい知識で店を回し、従業員を教育していました。



本部のバカ幹部の言うこともよくしつけされた犬みたいにフンフン聞いて従っていたため、



「接客は声かけから始まる」



みたいなバカ丸出しなスローガンを休憩室に貼り付けるなど、そーとーな勢いで洗脳されちゃってたようです。



声かけしないと朝礼などで名前を挙げて公開処刑に晒されることもありました。



(このときはマジでむかつきましたね。こいつが休憩で昼寝してるときバカ面してる上からパイプユニッシュぶっかけてやろうかほんとに迷いましたからね。)



だんだん
「声かけしないことは悪いことだ!」



みたいになって一時期、「ガッついてこない気軽な地元の靴屋さん」のイメージは崩壊していました。



(後日、このクソハゲは現場から飛ばされ、しばらく役職を転々としていたそうです。僕の店には「本部のめんどくさい命令はクソくらえ」な店長がきたので無駄に声かけしなくてもよくなり、平和になりました)



本来、店員の役目って



「お客さんの買い物のお手伝いをする」



ことだと思うんです。



無理に声かけする



とか



積極的に売り込む



のではなく、



お客さんの



「こうゆう風に対応してほしい」要望にできるだけ応えつつ、



「欲しい商品」へと繋げてあげる



のが仕事なんじゃないでしょうか。



 



嫌がられるのに無理やり声をかけ、あわよくば商品を買わせようなんて



良い買い物の邪魔をしている



ことになりますし、



消費者をコケにしている



ことにもなると思います。



 



調べてみると、この「声かけ接客」の風潮は接客業界でいろんな形で改善されてきているようですが、勘違いしたバカ経営陣のせいでまだまだ改善されきっていません。



何を思って現場の従業員・店員に無駄な声かけを強要しているのかわかりませんが、お客さんが嫌がっていることにいい加減に気づくべきです。



アホなことばっかやってるとパイプユニッシュぶっかけますよ。



なんてね。



では。


この記事ではYONEXヨネックスパワークッションの性能や使用感について語っています。






 



 



こんちは。



以前に「立ち仕事に最適なインソール」としてソルボとYONEXのインソールがいいよ!って記事を書きました。



https://hoooolden.blog/entry/2016/12/10/114644



で、実際にソルボインソールを使用した感じも書いています。



https://hoooolden.blog/entry/2018/11/16/120000



今回はYONEXのパワークッションについての記事を書いてみたいと思います。




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YONEXのパワークッション、いつもの靴にぶっこんで履いた感想を結論から申しますと



「違和感があまりなく、かつ安定した履き心地」



でした。





「俺様はインソールだ!今貴様の靴の中にいるぞ!ぶははははははは!!」



みたいな主張がなく、履いてみるとスッとした無駄のない感触でした。



また、カラーも主張の少ないブラックをチョイス。



実際に靴に入れてもそこまで外観をぶっ壊すことはありません。







インソールそのものの形状も足のことを考えた作りになっており、違和感なくかついい感じにフィットします。





また、株式会社東ハトの商品であるスナック菓子「あみじゃが」と若干被るんじゃねえかってくらい網状になっているこの裏面により、軽さ、しなやかさ、通気性を確保。



より無駄と履いてる時の不快感を取り除いた設計となっています。



ちなみに重さはほんとに軽いです。



さらに夏にはうれしいひんやり機能を搭載。
特殊な加工をされているのか、履いてるだけで足がちょこっとスースーします。(これは好み別れそう。。)



そしてこのYONEXインソールの最大の長所が独自の素材である「パワークッション」。



なんてったって一番の売り文句が「卵をこのパワークッション素材に落としても割れない!!」ですからね。



 



卵を産んだニワトリからしたらなかなかはた迷惑でクレイジーでぶっ飛んだ実験してやがります。



とにかくそれくらいクッション性能に自信あり!!ってことなのです。



 





大した自信じゃねえか、YONEXさんよ。



 



 



インソール自体は薄めですが、履けばしっかりとパワークッションのクッション感を感じます。



 



 






で、値段ですが、ネットだと送料も込みでだいたい2000円前後。



靴屋やホームセンターであるような「ちょっといいインソール」よりは値が張りますがその価値は十分にあります。



また、めんどくさいことにこのYONEXインソールもソルボインソール同様、履く靴によってはサイズの調整が必要です。



 



ハサミでもチェンソーでもなんでもいいですが切れるものでチョキチョキしなきゃいけません。





このガイドにそってやると楽です。



クッソめんどくさいですけどね、頑張りました。



 





どのインソールもそうですが、
・切る際は狙ったサイズよりちょっと大きめに残します。
・んで履く靴に入れてチェック、大きくて入らなければまた切って調整。
・調整する場合は少しずつ。



これを守ってくださいね。



大きい分には調整が効きますが、切りすぎてしまうと取り返しのつかないことになりますからね。



約束だよ。



あしだまなだよ。



きちんとサイズを調整してきれいに靴に入ってくれれば今後の立ち仕事や生活で大活躍してくれますから、めんどくさいけどここは頑張ってハサミチョキチョキしてください。



ってな感じでYONEXパワークッションインソールについてのご紹介でした。



・履いても主張しすぎない、違和感がない
・足のことを考えた嬉しい機能満載
・卵を用いたクレイジーな研究から生まれたYONEX自慢の「パワークッションインソール」で疲れにくい



まとめるとこんな感じです。



ぜひともいつもの靴に入れて実感してほしいと思います。






では。




今や社会問題の大きな一つとなっている「引きこもり」。



若者にも増えている「引きこもり」。



中世時代、街中がウ〇コだらけだったあのフランスも最近では若者の引きこもりが急増しているんだとか。



今回は引きこもりになるとどんな変化が起きるのか、不登校と引きこもりを経験した僕、たあるあが学生時代の出来事とともに書いていきたいと思います。




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僕が味わった不登校→引きこもりの苦痛は以下の通り。



・身体が動かない。
・学校生活にだんだん戻れなくなる。
・家族や友人と顔を合わせられなくなる。
・そして孤立する。
・食っちゃ寝食っちゃ寝するから太る。
・人生オワタwと思ってしまう。



で、僕は高校一年の時に不登校になったのですが、今考えられるその理由は以下。



高校受験のストレスでメンタルが疲弊。強迫神経症とかいう変な精神異常が少し出てきてた。
進学してさらに難しくなった勉強に絶望。
中学の時に嫌がらせしてきた男がまさかの同じクラスになった。しかもそいつがやたら女子にモテて腹立つ。
当時好きだった女の子がウ〇コ漏らしたような腰パンした男と付き合い始めて絶望。
親が離婚して不安定に。
同じクラスのケバいクソ女になぜか「根暗」と嫌味を言われる。
同じクラスのウ〇コ漏らしたような腰パンした男(↑の男とは別の人)に嫌味を言われる。



で、僕にとって配置されたクラスはこんな風にクソだったにもかかわらず、クラス替えは3年間、いっさい無しとのこと。



そんなこんなで絶望し、とうとうぶっ壊れて不登校になり、見事引きこもりへと進化を遂げました。



おめでとう(^▽^)



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 




ってふざけるなあああああおめでたくねええええんだよぼけええええええああああああ。



 



 



 



…話を戻して、引きこもるとどうなるのかを最初に挙げた項目に沿って解説していきますね。



身体が動かない




朝、学校に時間通り行くには6時くらいに起きないといけません。
自転車やら電車やらで移動しないといかんので。



くっそめんどくさいけども早起きせなあかんのです。



それなのに、



もう起きなきゃいけないのに、、



起きれない!?



身体が動かなくなります。



なんていうか、「起きなきゃ!」って意気込んでも、その気持ちの方向がどっか全然関係ない方向に向いちゃってる状態というか…



まさに「無気力」とも言えるかもしれませんね。



で、そのまんまその日は学校休んじゃいます。



まじめにやっていく気はまだまだあるだけにかなり屈辱です。



学校生活にだんだん戻れなくなる




休んでも一日二日ならまだまだ戻れるでしょう。



「風邪」でも「体調不良」でも「ばあちゃんが死んだ」でも「いんきんたむし」でも何とでも言えば周囲も納得してくれるでしょうから。



まあいんきんたむしはドン引きされるかもしれませんがね。



しかし、「無気力」になり、一日二日休んだことによる「休みの癖」みたいなのがべっとりくっつくとと三日も四日も休めちゃったりします。



そうするとさすがにクラスの連中が



「あれ?あいつなんだか休みすぎじゃね?様子おかしくね?」



ってなってきます。



で、何日もよくわからん理由で欠席すると



「俺、今のこのクラス嫌いなんだよ」



感を無意識に知らないうちにクラスの連中に悟られることに。



そうなると



「こいつ、ちょっとこのクラスから浮いてるねw話すの気まずいわw」



ってなります。



どうでしょう?



こうなったら余計にクラスに戻りたくなくなるでしょう?



家に引きこもりたくなるでしょう?



ん?



ん?



家族や友人と顔を合わせられなくなる




不登校で引きこもっていると



「なんで学校行かないの?」
「いいね、毎日寝ていられて。。」



と家族や周囲から嫌な目で見られるようになります。



理解がある家族ならばまだまだマシですが、そういったデリカシーに欠けるクソ家族だった場合はより強烈に攻撃してくるでしょう。



(僕の家族は幸い、そこまで追い込んでくる毒家族ではなかったため、「家も地獄」みたいな状況は回避できました。)



こうなると自分以外の人間がだんだん信じられなくなり、会話したり連絡することを避けるようになってしまいます。



そして孤立する




福山雅治主演「そして父になる」みたいなノリで。



周囲や友人とのコミュニケーションを避けるようになると今度は孤立します。



「みんな頑張っているのに休んでいる自分はみんなに悪く思われるんじゃないか、、」
「誰も信用できない」
「誰も頼れない」



といった思い込みが激しくなって非常にさみしい、苦しい孤独を味わいます。



食っちゃ寝食っちゃ寝するから太る




外に出るのも苦痛。
下手したら部屋から出るのも苦痛。



でも生きているからご飯は食べないと。



ご飯は食べても活動をしないのでエネルギーが消費されません。



すると、、おデヴになります。



僕はさらに「ジプレキサ」という強力な精神安定剤をキメていたので副作用で食欲が収まらず、余計に苦しみました。



人生オワタwと思ってしまう




学校へは戻れない。
家族や友人の助けも受けられない、受け入れられない。
外に出れないし、デヴになってしまった。



そうこうしているうちに学校の勉強についていけなくなり、留年確定となる。



年下の下級生に交じって過ごすなんて、、嫌だ。



人生終わった。



生きているのが嫌になって、、



とうとう「死にたい」なんて思うように、、、



 



 



 



これからの若い子達には…




ってな感じで、以上、「不登校になるとどうなるのか?」を不登校経験者がまとめました。



正直なところ、家族には迷惑かけるし、何もできなくなりますし、将来が不安で仕方なくなりますし、デヴになるし、死にたくなるし、、で



無知で力のない思春期青春真っただ中の若者にはこの「不登校によって生じる負のスパイラル」は荷が重すぎます。



自分一人じゃなかなか解決できませんよ、こんなもんw



ほんと地獄でしたね。



きっと僕よりつらい青春を送ってきた人も世の中にたくさんいると思います。



そんな不登校経験者の方々はどうか、この不登校地獄を後の若き世代には経験させないようにしてほしいなと僕は思っています。



こんな青春時代にこんな地獄を経験したら性格ひねくれちゃいますからねえ。。



ではこの辺で。。


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