(青点は僕、黒点は自転車乗ってる他人)
死にたいのかてめえは。
いきなりすみません。
自転車で走っていると十字路でこうやっていきなり曲がってくるバカがいるんです。
しかも結構な確率で遭遇します。
めっちゃ危ないです。
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この手のバカどもは曲がった先に車や人がいることなんて一切考えず、グイイイイインって曲がってくるので回避がやや困難、タイミングが悪かったら直撃します。
で、なにがムカつくかってこいつら基本的に減速しないんですよね。
十字路っていわゆる「交差点」なんですよ。
交差点では減速して安全確認してから通過する。
これは常識だろ。
股間に毛も生えていない鼻たれ小学生の頃からそう教わってきたはずです。
減速も無しに見通しの悪い十字路で軽快に曲がって突っ込んでこられたらびっくりするし、こっちもとっさに対処するの難しいんですよ。
競輪選手にでもなったつもりなんでしょうか?
競輪選手の方々は己のベストを尽くすために日々努力し、プライドを賭けてレースに臨みます。
そんな競輪選手に比べて、このママチャリバカ共にそんなプライドなんてものは皆無。
バカ面して運転中にLINEやポケモンGOをチェックしたり、すれ違った女性をガン見してスケベなことを妄想しながら股間というハンドルのコントロールをも失う、、などの悪質な交通違反を平気で犯す。
そんな股間ハンドルのコントロールもままならない状態で十字路に差し掛かり、競輪選手の如くグイイイイイインと曲がってくる。
街の公道は競輪場じゃねえんだよスケベ猿共が。
市役所付近でスーツ着たいい歳したおっさんがこの競輪選手曲がりして僕に突っ込んできた時は蹴り倒して頭を鷲掴みにしてパイプユニッシュぶっかけてやろうかと本気で思いました。
市役所勤務であろうスーツ着たおっさんですらこのザマですからね。
相当「街の自転車のマナー」ってやつは腐ってるようです。
だがしかし。
この「競輪選手曲がり」をも超えるムカつく十字路での出来事がこちらだ↓
(青点は僕、黒点は自転車乗ってる他人)
ジェットストリームアタック!!
(©創通・サンライズ)
説明しよう。
ジェットストリームアタックとは、機動戦士ガンダムでホワイトベース隊とアムロを苦戦させた「黒い三連星」の駆るモビルスーツ「ドム」三機による連携攻撃である。
自転車でこのジェットストリームアタックにタイミング悪く遭遇し、減速なしにしかけてこられると98%回避不可。
で、なぜか知らんが決まって男子高校生がこのジェットストリームアタックを頻繁にしかけてくるんです。
女子はまだお行儀いいです。
自転車に乗った男子高校生の集団がとにかくクソなんです。
学校のくだらん話題なんかでゲラゲラ笑いながらバカ面丸出しでこのジェットストリームアタックしてこられると脊髄反射でぶっ殺したくなります。
お前ら馬鹿ども全員アムロに墜とされてしまえ。
まあ確かにスピード上げてカーブを曲がると気持ちいいですけどね。
弱虫ペダル?とかいう漫画が流行ってるからですかね。。
気持ちはわからなくもない。
でもね、
子供とかじいちゃんばあちゃん、誰かにとって大切な人がこの「競輪選手曲がり」なり「ジェットストリームアタック」なりでケガでもしたら、、
ケガによって一生ものの後遺症を負ったり、
最悪、亡くなりでもしたら、、、
こういったバカ共が運転する自転車で大切な家族や大切な人が犠牲になったら、、、
罰としてアムロに墜とされたりパイプユニッシュかけられるだけじゃ許せないでしょう。
それはこういったクソ運転している奴らとて同じはず。
逆に自分の家族がクソ運転で殺されたら怒るだけじゃすまないだろう。
または自分が死ぬかもしれない。
車に乗ってて不運にこのバカ共と遭遇し死なせてしまったらその人も一生いらんものを背負うハメになる。
な?
迷惑でしかないだろ?
乗り方によって自転車は凶器にもなります。
ここでいきなり飛び出したら誰かを傷つけてしまうかもしれない。
自分もケガするかも。。
と車同様「かもしれない」運転を意識するべきなんです。
自転車とて決して例外ではないです。
「自転車に乗ることは誰かを傷つけてしまうかもしれない」
ということを意識して安全第一に乗るようにしましょう。
ってなんか僕、警察のおっさんみたいなこと言ってますね。ええ、わかってます。犬のおまわりさんですよ。わんわん
とにかく「競輪選手曲がり」と「ジェットストリームアタック」するおバカ共はこれを見といてください。
十字路に入るときは止まり、ゆっくり曲がる!
殺人者になりたくなければ、
てめえ自身が死にたくなければ
それくらい守りましょう。
で、自分の家族や友人がこの競輪選手曲がりやジェットストリームアタックをしていたらぶん殴ってでもやめさせてくださいね。
では。。