この記事ではYONEXヨネックスパワークッションの性能や使用感について語っています。
こんちは。
以前に「立ち仕事に最適なインソール」としてソルボとYONEXのインソールがいいよ!って記事を書きました。
https://hoooolden.blog/entry/2016/12/10/114644
で、実際にソルボインソールを使用した感じも書いています。
https://hoooolden.blog/entry/2018/11/16/120000
今回はYONEXのパワークッションについての記事を書いてみたいと思います。
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YONEXのパワークッション、いつもの靴にぶっこんで履いた感想を結論から申しますと
「違和感があまりなく、かつ安定した履き心地」
でした。
「俺様はインソールだ!今貴様の靴の中にいるぞ!ぶははははははは!!」
みたいな主張がなく、履いてみるとスッとした無駄のない感触でした。
また、カラーも主張の少ないブラックをチョイス。
実際に靴に入れてもそこまで外観をぶっ壊すことはありません。
インソールそのものの形状も足のことを考えた作りになっており、違和感なくかついい感じにフィットします。
また、株式会社東ハトの商品であるスナック菓子「あみじゃが」と若干被るんじゃねえかってくらい網状になっているこの裏面により、軽さ、しなやかさ、通気性を確保。
より無駄と履いてる時の不快感を取り除いた設計となっています。
ちなみに重さはほんとに軽いです。
さらに夏にはうれしいひんやり機能を搭載。
特殊な加工をされているのか、履いてるだけで足がちょこっとスースーします。(これは好み別れそう。。)
そしてこのYONEXインソールの最大の長所が独自の素材である「パワークッション」。
なんてったって一番の売り文句が「卵をこのパワークッション素材に落としても割れない!!」ですからね。
卵を産んだニワトリからしたらなかなかはた迷惑でクレイジーでぶっ飛んだ実験してやがります。
とにかくそれくらいクッション性能に自信あり!!ってことなのです。
大した自信じゃねえか、YONEXさんよ。
インソール自体は薄めですが、履けばしっかりとパワークッションのクッション感を感じます。
で、値段ですが、ネットだと送料も込みでだいたい2000円前後。
靴屋やホームセンターであるような「ちょっといいインソール」よりは値が張りますがその価値は十分にあります。
また、めんどくさいことにこのYONEXインソールもソルボインソール同様、履く靴によってはサイズの調整が必要です。
ハサミでもチェンソーでもなんでもいいですが切れるものでチョキチョキしなきゃいけません。
このガイドにそってやると楽です。
クッソめんどくさいですけどね、頑張りました。
どのインソールもそうですが、
・切る際は狙ったサイズよりちょっと大きめに残します。
・んで履く靴に入れてチェック、大きくて入らなければまた切って調整。
・調整する場合は少しずつ。
これを守ってくださいね。
大きい分には調整が効きますが、切りすぎてしまうと取り返しのつかないことになりますからね。
約束だよ。
あしだまなだよ。
きちんとサイズを調整してきれいに靴に入ってくれれば今後の立ち仕事や生活で大活躍してくれますから、めんどくさいけどここは頑張ってハサミチョキチョキしてください。
ってな感じでYONEXパワークッションインソールについてのご紹介でした。
・履いても主張しすぎない、違和感がない
・足のことを考えた嬉しい機能満載
・卵を用いたクレイジーな研究から生まれたYONEX自慢の「パワークッションインソール」で疲れにくい
まとめるとこんな感じです。
ぜひともいつもの靴に入れて実感してほしいと思います。
では。