たあるあです。



どうもこんちは。



この記事では
・年末年始の年賀状仕分けのバイトは楽だよ
・でも担当がクソだと詰むよ
・でも上の人に言えばクソ担当変えてくれるよ


 


ってな感じで書いています。


 



さっそくいってみましょう。


 


年末年始の年賀状仕分けバイトに参戦



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時は2012年



僕が美容師を目指して美容専門学校でヒイヒイ言いながら忙しい日々を過ごしていたときでした。


当時は学生であり、学費は全部自分で払っていたのもあって遊ぶお金がありませんでした。


そのくせに人からのお誘いが多かったのもあってかなり金銭的にハードな状況でした。



しかし僕は仕事が長く続けられないクズオブクズ。



当時辺りはクリーニング屋やら酒屋やらを一ヶ月もしないうちに嫌になって辞めてしまうという
経営者からしたらトマトのヘタ並に使いようが無いクズでした。



また、後に就職した美容ヘアサロンなんかはたった5日で逃亡するという


はぐれメタルもびっくりの逃げ足の速さです



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まあその美容サロンはおっさんのうんこ以上にうんこな人間が運営しているクソ店だったからさっさと辞めて正解でしたが。


 


せっかく就職したサロン(美容室)をたった5日で辞めた話~鬱になる前にさっさと辞めよう~




 



まあ下品な話はさておき。


 


当時、学生とはいえ友人はみんなバイトしていたしお金が欲しかったので自分もバイトをしないといけないなーなんて思ったのです。



そこでそんな僕でもできそうなバイトが見つかりました。


 


それは


年末年始の年賀状仕分け


のバイト!!


 


さっそく面接を受けに。面接はらくらく突破


年賀状仕分けのバイトなら年末年始のみで短期。


仕事に関しては短気な僕でも短期バイトならなんとかこなせる!と単騎で郵便局へ応募。



うろ覚えですが確か要履歴書と面接だったかと思います。



時間や時給の説明、昼か夜どっちがいいかの希望、いつからいつまで働けるかの話などが主だったと思います。


 


でも年末年始の郵便局はとにかく人手不足

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ヒトデマンの手を借りたいくらい人手不足なようですぐに採用が決まり、年末年始は年賀状の仕分け野郎になることが決定。



まあここまでは楽勝でした。




休憩めっちゃあるし仕事は楽



んでバイト当日。


タイムカードの説明やら仕事の説明やらがあり、


担当者(配達員?)が一人ついてそのそばで作業開始。



今となっては存在意義がわからない時代遅れの遺物である年賀状くんたち
郵便番号やら住所やらを見て地区ごとに分けていきます。



たまに読めないくらい達筆な字
たまに
これは我々と同じ人類が本当に書いた字なのか?!
ってくらいクソみたいな解読不能な汚い字


で書かれた年賀状も湧いてきます。



そーゆーわからないものは担当者に聞いたり保留的なフォルダに入れたりして流します。


 


まあ気楽なもんです。



かなり頻繁に休憩がある(30分or一時間ごとだったかに一回、5~10分くらい)し、
担当者がいい人だったので「ゆっくりでいいでねw」なあんてのんきに話しかけてきてくれたので


まじめにやりつつものんびり気楽に仕事ができました。


 



突然担当者が変わるまでは。




加齢臭ホクロハゲが あらわれた!


年賀状バイト、、結構楽だな。。


なんて安心したのもつかの間。



なぜか全体の担当者がローテーションし、親切だったじいちゃん担当者が別の場所へ。


 


僕のところには




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こいつをさらにブサイクにして
鼻の横にでけえハエがとまってんじゃねえか?ってくらいの汚ねえホクロをつけ
美しい地球の花鳥風月をその存在だけで一瞬にして腐らせ、絶えさせるほどの強烈凶悪な体臭(おそらく加齢臭)をまとった



通称


加齢臭ホクロハゲ



が僕の担当になりやがりました。(僕が勝手につけたあだ名です)


 



これにて年賀状仕分けバイトのおだやかな時間は終わりを告げます。


 


この加齢臭ホクロハゲはそ醜い見た目に大比例して性格も醜い。


 


僕がやってることにいちいち注意や口出しをしてきて作業を妨害


横でずっとチッチッチッチッと舌打ちしながら作業していて


さらに気入らなかったのか僕に嫌味や暴言吐いてくる



挙句の果てには他の高校生のうまい棒のあれみたいな顔した男の子に、


うまい棒画像


 


hoooolden.blog


 


 


「君はちゃんとできて偉いね」


 


なんて僕の前で嫌味ったらしくベタ褒めしてとことん煽ってくる始末。


 


 


 


 



あんまり●ねとかって言葉をこのブログに書きたくはないのですが


 


 


 


まじでくたばれクソハゲ。


てめえの仕事が進まなくてイライラしてるからって俺に八つ当たりしてんじゃねーぞ。


常時全身から殺人ガスばらまいててくせえんだよ。


アンブレラ社の失敗作クリーチャーが人間社会に馴染んでんじゃねーぞボケ。


 



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結局この加齢臭ホクロハゲは僕のところで3-4日ほど担当になり、
僕は尋常じゃない精神ダメージを受けました。


 


限界が来て上の人に相談、担当者を変えてもらった



ついに心身に支障をきたしはじめたので責任者的な人に相談しました。



加齢臭ホクロハゲが~~な理由で嫌なんです


仕事が多くて急いでいるのはわかるんですが、
休憩時間めっちゃ頻繁にあるし、
ちゃんと休憩時間は休んでくださいってルールだから休みたくなくても休まなきゃいけないし


それで集中きらさずにしてペースを早めるのは困難ですし


そもそもめっちゃ礼儀正しくしていたはずなのにそこまで嫌がらせをされる理由がよくわからないんです



どうか担当者を変えていただけませんか?


 


と。



涙目ながらに訴えました。



けっこう精神にキテいたので。


 


今思えばそのクリーチャーハゲを一発ぶん殴って辞めてやればすぐにカタがついたのですが、当時はそんな度胸もなく。。



っていうか今もそんな度胸はないチキン竜田バーガーのチキン並みにチキンなメンタルですが。
ああ、何言ってるのか自分でもわからん。


 



とにかく涙目での訴え。


 


 


責任者の方は受け入れてくれて担当者を変えてくれました。


責任者の方は
「あー、、あの人ね、、、なるほど、うんうんw」



って感じだったので
加齢臭ホクロハゲが僕に回ってきたのは
どうやら同じ被害者がいたからなのか、、
と察しました。


 


こうして凶悪モラハラパワハラクリーチャー・加齢臭ホクロハゲは僕の視界から完全に消えました。



そしてちょっとチャラそうだけど優しいお兄さんや最初に担当してくれたのんびりなじいちゃんが交互に担当者として回ってきました。



お兄さんは


「あー、、あの人かwわかるよw大変だったねw」



と言ってたのであのクズは職場内でも汚物クリーチャー扱いされていることがよくわかりました。


 



とにもかくにも
担当者が変わり、年賀状バイトの仕事に再び平和が訪れたのです。。


 


年末年始の年賀状仕分けバイトは楽だが、担当者が肝


 


結論はこれです。



担当者がクソだと仕事が楽でもかなり苦痛です。


 



実際、最後のほうは担当者がクソハゲからいい人たちに変わってからというもの



いっさい、仕事を急かされたり嫌味を言われることはありませんでした。


  


  


とにかくこーゆークソ担当者にあたってしまったらね、


 


責任者に相談して変えてもらう


 



といいです。


 


僕はそれで担当者変えてもらってなんとか平和に終えることができましたから。


 


まあ
なら最初からあんなクソハゲじゃなくていい担当者よこせよボケ!
って感じなんですけどね。


 



年末年始の年賀状仕分けバイトはただの作業なので



学生だろうが
引きこもりだろうが
うつ病だろうが
ニートだろうが
仕事苦手なおっさんだろうが



誰でも簡単に始められて、こなせます。


 


が、担当者がクソだと一気に地獄の仕事と化します。


 



変えてもらえばいいんですが、



そこだけは注意してくださいね。


 


 



(後日談)



年末年始の年賀状仕分けのバイトですが、


一回やると1-2年ほど、またオファーのお知らせが届いたりします。


電話がきたりもしました。



僕は二度とあのクリーチャーと戦いたくないと思ったので、無視しました。


バイオハザードのクリスやレオンには同情しますよ。。


誰も化け物と戦いたくなんてないですからね。。



ああ怖い怖い。。


 


〔あううううん〕バイオハザード4プロフェッショナルを何回もクリアしてたらヌルゲーにする戦い方が身についたから書いてく