この記事では
・個人事業主は理解されにくい
・理解されるためにいくつか努力した
・稼いだ金でなにか奢るのは特におすすめ
って感じで書いています。
さっそくいってみましょう。
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どうもこんちは。
たあるあです。
以前、こんな記事を書きました。
【フリでいい】引きこもりニートは個人事業主になれば家族が応援してくれる
親家族に文句を言われないニートになるためには個人事業主になろう!
ただ個人事業主になって頑張る(フリをする)だけで優しい親家族ならむしろ応援してくれるようになるかも!
って感じの内容です。
個人事業主、言い換えると自営業者なんてのは誰でもなれるんです。
個人事業主になれば「自分で仕事をしているなんかすごい人」って見てくれる人もいるので
特に外の仕事がないニート、専業主婦、専業主夫、病気持ち引きこもりの人などにおすすめなんです。
まああくまでも「暇な」人限定ですが。
ニートだから
専業主婦(夫)だから
引きこもりだから
、、、って馬鹿にされることって結構あったりするかと思います。
他人、、さらには家族から攻撃されたらたまったもんじゃねえです。
個人事業主になればそういったクソマウンティングや嫌味攻撃から身を守るきっかけを作ることができます。
ただし、個人事業主なりたては家族に理解されにくい。。
個人事業主と名乗っても結果を出していないと認めてくれない視野の狭い人間も多々いたりします。
僕は靴の販売員の仕事を
右おっぱいに薔薇タトゥーいれたくそ同僚女に弄ばれてフラれたのを理由に辞め、
ニート生活をしばらくしたのち開業し、無理やり個人事業主になりましたが
僕の親家族もそんなに優しくはなかったんです。
安定した仕事を辞め、怪しいせこいことをして金を稼ぐようになったかわいそうな奴
みたいに見られてました。
開業して個人事業主に!
→家族「頑張ってね」
とはならなかったんですね。
厳しいし悔しい。。
なんで周りは理解してくれないんだろう、、と日々悩みました。
個人事業主になったばっかりのときって特に稼ぎもないしなかなか理解されないのが原因なんですよね。
おまけに僕は実家暮らしの子供部屋おじさんだし。
絶望的。。
そこで僕は周囲の信用を得るために5つのことを努力しました。
・自分の身の回りの世話は自分でやる
自分の服の洗濯や部屋の掃除など、自分の身の回りの世話は当たり前のごとく自分でしました。
実家で引きこもってたり怠けていると自分で自分のことを世話することって難しいもんですが、、
たとえダメダメな子ども部屋おじさんとはいえど、
ダメダメな子ども部屋おじさんなりに努力して身の回りを整えるようにしてました。
・家事もきちんとこなす
家事もこなすとなお良し。
自分の部屋以外の場所の掃除、料理、近所付き合い、おばあちゃんの世話など、、
下手でもいいから自分以外の世話もきちんとこなすことによって「家族の一員になろうとすること」に徹してました。
・身なりはきちんと整える
髪はボサボサになるまえにカットしつつ出かけるときはきちんとセット、
服は清潔感のあるシンプルでダサくない服をちゃんと選んで着るようにし、
体型は醜くならないよう適度にランニングと筋トレをするようにしてました。
引きこもりニートはだいたい不潔のハゲデブおやじになりがちなので、そうならないように努力してました。
見た目大事。
・切れる人間は切る
あんまりにもムカつくことしか言ってこないカス人間は関係を切ることが最善です。
家族はなかなかそうはいかないかもですが、友人なら切りやすいです。
僕も仕事についてあーだこーだムカつくこと言ってくる奴は切りました。
(ちなみにそいつらは今、求職中だったり童●です。だめなやつほど人に口出しする)
人に説教やアドバイスしたがる奴。自分ができていないことに気づきなさい。
・稼いだお金でご飯をおごる
これが一番効果抜群でした。
個人事業主として仕事をし、稼いだお金でラーメンでも回転寿司でもケーキでもいいからおごる。
すると家族も兄弟も友人も文句や悪口をだんだん言ってこなくなるんです。
僕も稼いだお金でケーキやら美味しい食材やらを家族にちょいちょいごちそうしてました。
するとだんだん僕の仕事への不信感が薄くなってきたようで、批判ばっかりだったのが応援までしてくれるようになりました。
稼いだ金を周りのために使って黙らせる
これが個人事業主になりたて時、周囲を理解・信用させる一番手っ取り早い最強の方法だと思います。
ぜひ、個人事業主になったものの、周囲が批判的で理解してくれない場合は試してみてください。