「子供が生まれたら子供第一で自分は後!」
と母に言われましたが

なんかしっくりこない…

確かに子供はかわいいし大切だしたくさん世話してあげたいしかまってあげたいけど

自分を後回しにして子供を優先することが果たして本当に子供のためになるのか?


僕は自分が満たされてるからこそ子供に愛情を注いでやれるもんだと

自分を後回しにして心がカラッカラの自分なんぞが子供に愛情なんて注げるわけねーよ

と思ってます


なので母の言う
「子どもが生まれたら子ども第一で自分は後!」
はふんふんと聞いてたものの内心は

「うっせえくそばばぁ!ごちゃごちゃ歪んだ持論垂れてねえで黙ってミルク瓶洗っとけ」

って否定しまくってます



母は苦労しながら自分のことより兄と姉と僕の三兄弟を育て上げることに全力を注いでくれたようで
それには深く深く感謝してるのですが

ババアは普通に妊娠中も出産後もタバコ吸ってやがりました

子供の存在を理由にして自分の心を大切にしなかったツケを埋める行為がよりによって「喫煙」だったというわけです


説得力もクソもないとは思わんかね

これを反面教師として捉えると
やはり自分を大切にすること

うちでは

ご自愛する

なんて言いますが
ご自愛することで子供にもパートナーにも正しく愛情を注げるものではないかと日々思うのです


やりたいことやってみたいこと
食べたいもの
行きたい場所

などを

子供を理由にしてやらない

これこそ結果として子供に害を与えるのではなかろうか


子供を大切にするのもいいですが
どうかまずは自分を大切にしてください


どんなときでも何があろうとも
自分の人生で一番は自分であるべき